研究部／教育実習

  本校では，卒業生に限り他大学の在籍者であっても，教育実習を受け入れています。

ただし，東京工業大学の学生の受け入れが優先であるため，教科によっては空きがなく，受け入れられない場合もあります。

また，教育実習関係の行事も東京工業大学教職科目実施委員会と本校との間で取り決めたものに従って参加していただくことになりますので，あらかじめ承知しておいてください。

　なお，大学によっては母校実習を3週間と決めているところがありますが，本校では，2週間か4週間（6月期＋9月期）のどちらかしか受け入れていません。また，連続した4週間も実施できません。

【お願い】

卒業生の皆さんはすでに成人になっているわけですから，まずはアポイントメントを取り，先生の都合を聞いた上で，来校してください。アポイントメントなしでいきなり来て，先生に会えないことがあるのは当然のことです。成人としての礼を尽くしてください。

【申込方法：前年度の４月頃申し込んでください】

１．実習希望教科で指導を受けたい先生に電話で連絡を取ります。

２．許可が得られたら，一度来校してください。

　（指導を受ける先生と打ち合わせをしますので，きちんと日時を予約します。）。

　その際，下の申込書をダウンロードして，記入の上持参してください。不明の部分は先生に会ったときに決めてください。

    申込書のダウンロードはここから

３．指導の先生との打ち合わせが終わったら，教育実習主任に申込書を提出してください。

【留意点】

・例年東京工業大学では，数学，理科の希望者が多く，卒業生の方がこの教科を

　希望しても受け入れられない場合があります。

・卒業生の方が，数学，理科を希望する場合は，工業科目で実習できないか検討

　してください。工業科目の場合は，原則として出身学科(分野)で受け入れるこ

　とができます。（文系・体育科目などはこの限りではありません。）

・専任教員がいない教科は受け入れることができません。

・受け入れの内諾は，前年度の１２月以降になります。

【連絡先】

教育実習関係　　：kyoiku-jissyuのあとにアットマークをつけhst.titech.ac.jp まで